洋裁設備♪
ネタが無いので、洋裁環境をご披露します。
先ず、私が愛用のミシン。
二十歳くらいのときに母から貰ったJUKIミシンです。
手作り熱が高じた私が、とうとう
ミシンが欲しい。ミシン。ミシン。
と、ウワゴトを言い出したところ、どこからともなく
・・・あえて具体的に言うと、
家の収納スペースのどこかから、コレが現れました。
母が言うところによると、
1回も使っていないから新品同様!とのこと・・・。
どうして母は、使いもしないミシンを持っていたのだろう。
どうも、母が若い頃は、
「年頃の娘は、モレなく自分のミシンを持っている時代」だったそうで、
母にも年頃の娘の時代があったため、ミシンを持つに至ったようです。
かくして私は、30年前の新品のミシンを手に入れたのです。
その後、現在に至るまでの数年間で、
このミシンが30年分働いていることは言うまでもありません。
続いてミシン台
新居にヨメに来て、しばらくしたころのこと、
吹雪に閉ざされた新発田の家で、
床にミシンを置いて縫い縫いする新妻。
・・・ミシン台が欲しい。ミシン台。
と私がウワゴトを言い出したところ、どこからともなく、
具体的に言うと、
ダンナ様のハラのポケットから、このミシン台が出てきました。
しかもミシン台だけ!
かくして椅子の無い私は、しばらくの間、
中腰でのミシンがけを余儀なくされます。
おまけの愛用品。
愛用ミシンに縫われて、だんだん待ち針が減ってきたので、
少しくらい折れても良いように、新しく1箱買ったのです。
100本入り待ち針。
そしたら針山が足りなくなったのです。
作ろうか、買おうか、針山。
思案していたところ、クリスマスにダンナ様からでっかい針山を貰いました。
・・・あのね、コレ、枕って言うんじゃないのん??
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