ハムスターのマロのこと
3月 23rd, 2009
今朝早く、我が家の長老マロりんが虹の橋のたもとに旅立ちました。
マロりんとは、ダンナ様の連れ子のゴールデンハムスターです。
(と言っても、大元は私のところから養女に出し、
その人のところに、たまたま私がヨメに来たわけでありますが・・・。)
ブラック短毛さざ波ぶち(aallDsds)と表記すれば、
ツウな人はどんな子かイメージできると思います。
ツウでない人のために追記すると、
顔のぶちの一つがおじゃる丸の眉毛に見える子、であります。
穏かで大人しいハムでした。
元気だった子がだんだん弱っていくのをただ見守るのは
けっこうツラいものがあり・・・、
苦しそうなマロりんを見るにつけ
ときどき「安楽死」という言葉がアタマをよぎります。
だけどマロりんは、毎日、生きようとがんばっていました。
末期の水を、あんなに力強く飲んだのは、
後にも先にもマロりんだけでしょう。
ひょっとしたら、もう1ヶ月くらい生きるのかとも思ったものです。
痛みや苦みのないところに旅立ったマロりん。
「今までがんばったねぇ」と私は声をかけるのでした。
虹の橋参考URL
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
マロの小さい頃の画像が出てきたので追記
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